💎 パチンコ・パチスロ用語辞典:据え置きリセット判別

─ “見えない初期化”をどう読むか ─ 現代スロットの情報分析術


1️⃣ 定義 ― 「据え置き」と「リセット」の基本概念

据え置きリセット判別とは、ホールが前日の状態を据え置き(継続)するか、リセット(初期化)するかを、朝イチの挙動から読み解く技術である。

区分意味内部的な挙動
据え置き前日の設定・内部状態を維持天井・モード・内部ゲーム数が継続
リセット設定変更またはRAMクリア天井・モードが再抽選/有利区間も初期化

🎯 核心: 外見はどちらも「電源ON」で同じだが、内部メモリの扱いが異なる。その差を朝イチで読むことが期待値稼働の第一歩。


2️⃣ 歴史的背景と環境変化

時代判別環境主な特徴
4号機設定変更ランプ/物理痕跡が豊富朝イチランプ=リセット確定の時代
5号機~6号機初期演出・内部データ依存ランプ廃止で挙動解析中心へ
6.5号機・スマスロ有利区間/メニュー履歴解析外見では判別困難。構造理解が必須

3️⃣ 現代の主な判別手法(実機解析ベース)

手法確認内容判別精度要点
ガックンチェックリール始動時の微細なズレ★★★★☆設定変更で初期位置補正 → 高確率で発生
有利区間ランプサブ基板ランプ/小役表示部★★★★★リセットで消灯→点灯。スマスロ最強指標
メニュー総回転数メニュー履歴と前日データ照合★★★★☆連続数値=据え置き。カウンター差分も確認
液晶初期画面・履歴朝イチの表示・演出★★★☆☆機種依存。特定タイトルで差が出る
ホール傾向統計曜日/イベント日の傾向★★★☆☆Excel記録でリセット率を可視化

🛠️ ガックン確認の手順(簡易)

  1. 開店後、朝イチ1G目でレバーON。
  2. リールが一瞬“ガタつく”=リセットの可能性大。
  3. スムーズ始動=据え置きの可能性高。

4️⃣ 実戦応用 ― 「確率ではなく、構造で読む」

🚨 天井狙いの価値

前日800Gハマりが据え置きなら、着席直後から高期待値。判別=時間短縮=利益拡大。

🧠 部分リセットへの対応(中間挙動)

状況ガックン朝イチ挙動判別ポイント
完全リセット発生CZ確率・モード初期化有利区間ランプ消灯→点灯
部分リセット無しCZが設定1寄り天井継続+モード初期化の二重サイン

📱 パチンコへの応用(遊タイム)

  • データカウンター0でも、液晶の残り回転数が残存 → 据え置き確定。
  • 例:前日“残り50回転” → 朝イチ液晶確認で即期待値判断。

📈 ホール統計の作り方(例)

曜日推定リセット率読み解き方
高い(例:90%台)全台再設定傾向。高設定狙い向き
低い(例:10~20%)据え置き多発。前日データ重視
中位(例:50%前後)台ごとにバラつき。朝イチ挙動の即時判断が鍵

5️⃣ 総括 ― 「見えない初期化」を支配する力

観点リセット据え置き
本質再起動ではなく「再抽選」昨日の内部状態を継続
狙い再設定の恩恵を取る天井・モードの引き継ぎを利用

結論: リセットは“見せない再抽選”、据え置きは“見えない継続”。
朝イチ1G目の動作から内部状態を推定できる者が、現代の情報戦を制する。


📌 用語集

監修:野口智行(有限会社グローバルスタンダード)
2003年創業・累計販売台数5,000台以上。遊技機流通・メディア事業の双方でE-E-A-Tを実践し、正確な知識と倫理性を発信。