🎯 【応用技術】パチンコ「止め打ち」の真髄 ― 電チュー・スルー・保留を制御する出玉効率最大化の技術論
🤎 ロバスター: 冷静で理論的な講師。止め打ちの理論とEV向上の関係を徹底的に解説する。
🧡 グロー: 疑問を投げかける生徒。実戦中の「なぜ玉が減るの?」を素直に聞き出す。
導入:止め打ちこそ「ボーダーライン」を超える鍵


🧡 グロー:「ロバスター、せっかくボーダーを上回る台を打っても、玉が減っちゃうんだよ。何が悪いの?」
🤎 ロバスター:「いい質問だ。ボーダー理論は“理想的な出玉効率”を前提としている。だが実戦では、無駄玉が発生してその効率が崩れる。
そのロスを防ぎ、期待値(EV)を最大化する技術――それが止め打ちだ。タイミングを制御して打てば、ムダな玉を減らし、ボーダー要求値すら引き下げられる。」
🧡 グロー:「止め打ちって、RUSH中に玉を止めたり再開したりするあの操作のこと?本当にそんなに効果あるの?」
🤎 ロバスター:「効果は抜群だ。止め打ちは物理的な玉制御によるEVアップ。保留と電チューの仕組みを理解すれば、無駄玉をほぼゼロにできる。理論を実戦で再現する行為なんだ。」
1. 止め打ちの理論:なぜ玉はムダに減るのか?
止め打ちは、「オーバー入賞」や「無駄玉の発生」を防ぎ、出玉損失を定量的に抑える技術である。
1-1. 電チュー周りのロス構造と損失の定量化
🤎 ロバスター:「RUSH中や時短中は電サポが作動して玉が減りにくいが、打ちっぱなしだと“オーバーサポート玉”が生まれる。これが玉減りの主因だ。」
- スルーを通過しない玉: 電チュー抽選口を外れて盤面下部へ落ちていく。スルー通過が抽選のトリガーなのに、通らないと電チュー開放が遅れる。
- 開放後の撃ち過ぎ: 電チューが玉を受け入れ終えても打ち続けてしまう。保留が満タン(通常4個)なのに打つのは無駄玉だ。
損失の定量化: 止め打ちをしない場合、RUSH中の玉減り率は平均5〜10%。出玉2,000発であれば実質100〜200発(約400〜800円相当)のロス。止め打ちで1%未満に抑えれば、EVが大幅に改善する。
🧡 グロー:「玉減り率を1%未満にできれば、ボーダーの要求値を下げられるってことだね!」
🤎 ロバスター:「その通り。ボーダーを“理論値から実戦値へ”最適化するのが、止め打ちの本質だ。」
2. 止め打ちの技術:電チューと保留の制御
止め打ちの核は、「電チューの開放タイミング」と「保留の状態」を把握し、玉の打ち出しを同期させること。機種ごとの開放パターンを理解することが第一歩だ。
2-1. RUSH中の基本型と開放パターン
🤎 ロバスター:「RUSH中は、保留が満タンになったら止め、電チュー開放に合わせて再開が基本だ。」
- 止め時: 電チュー保留が満タン(例:4個)になった瞬間。オーバー入賞防止のため即止め。
- 再開時: 電チュー開放直前、または保留が1〜2個減ったのを確認してから再開。
- 目安: 開放時間は0.3〜0.5秒。ランプや小デジを目印にタイミングを掴む。
上級テク: 開放パターンを解析し、インターバルを狙って打ち出す。スルー保留を維持して電チュー開放を切らさないのがプロの技だ。
2-2. 「スルー狙い」とワンツー打法の意義
🤎 ロバスター:「RUSH継続の抽選トリガーはスルー入賞だ。スルーを外すと電チューが開かず、RUSHが途切れる危険がある。」
- スルー詰まり防止: 打ち出しを強めにし、スルー通過率を維持。
- ワンツー打法: アタッカーが閉じる瞬間に数発追加する“ひねり打ち”。1ラウンドで数発増やせるが、禁止ホールもあるため注意。
3. 止め打ちの応用:ボーダー理論との融合
3-1. ボーダーを「引き下げる」技術
🤎 ロバスター:「止め打ちで玉減りを防ぐと、実質的な交換率が上がり、ボーダー要求回転数を下げられる。」
通常ボーダー:18.5回転/1,000円 → 止め打ち成功時:18.0〜18.2回転。
同じ回転数でも理論上の勝率が上昇し、打てる台の選択肢が増える。
3-2. マナーとホールルール(トラブル回避)
🤎 ロバスター:「止め打ちは合法的な技術介入だが、ホールのマナーを守ることが絶対条件だ。」
- マナー: 過度な玉溜め込みや長時間離席はNG。
- 対応: 注意を受けたら即従う。
- 心得: 「理論の勝ち方」はルール内で磨く。禁止ホールでは無理をせず通常プレイに切り替える。
🎓 結論:止め打ちは出玉効率を支配する技術
🤎 ロバスター:「止め打ちは“節約”ではなく出玉を支配する戦略だ。電チュー、スルー、保留という心臓部を理解すれば、君のボーダーラインは下がり、期待値は上昇する。」
🧡 グロー:「止め打ちで玉減り率を1%未満に!理論派プレイヤーとして一歩前進だね!」
📌 関連記事(ステップアップ)
- 🔰 いまさら聞けない「ボーダーライン」とは? ― 期待収支を左右する釘と交換率の関係
└ https://pachi-matome.jp/border-line-pachinko/ - 🔰 いまさら聞けない「パチンコ一種・二種」の違い|RUSH突入・継続の仕組みをやさしく解説
└ https://pachi-matome.jp/isshu-nishu-mix-basics/ - 🔰 いまさら聞けない「CR機とP機」の違い
└ https://pachi-matome.jp/cr-vs-p-basics/ - 🔰 いまさら聞けないスペック表の見方
└ https://pachi-matome.jp/spec-hyou-mikata/ - 🔰 いまさら聞けないパチンコの謎ルール「ヘソ」「電チュー」「保留」の超基本!
└ https://pachi-matome.jp/heso-denchu-horyu/
監修:野口智行(有限会社グローバルスタンダード)
2003年創業・累計販売台数5,000台以上。遊技機流通・メディア事業の双方でE-E-A-Tを実践し、正確な知識と倫理性を発信。